44歳主婦の挑戦!二人目不妊治療・起業

44歳になった2020年。自分に出来る事を模索しています。

久し振りの晴れ♪

こんばんは、みー助です。

 

沖縄地方、本当に久しぶりの晴天です♪

 

そしてそんな日に私は朝からお出掛けです!

 

洗濯物とお布団干したかったなぁ・・・・

 

でもしょうがないんです!

 

祖父の命日だったので田舎に行かないと行けない!

 

 

24日、クリスマスイブ

25日、クリスマス

26日、大好きな祖父の命日

 

もう18年、年末はこんなリズムですねぇ

 

私の大好きなおじいちゃん。

 

本当に本当に大好きでした。

 

命日に晴れ!さすがおじいちゃん!

 

通夜の間は雨が降っていたのに告別式はカラッと晴れて、初七日も四十九日も見事な晴れ。

 

相手を思いやる優しい人だったから、皆が雨に濡れないように晴れるなるよう願ってくれたのかなと、当時皆で話していたのを思い出します。

 

そんな大好きな祖父母の元へ子供の頃は毎週末遊びに行って、長期休みになると姉弟とは別行動で私一人だけ田舎に入り浸っていました。

 

朝は祖父と一緒に祖母を仕事場まで送って、その後は祖父と畑に行ったり、一人でうろうろして近所の親戚の家に遊びに行ったり自由に過ごして、15時頃に祖母を迎えに行く。ゆっくり夕食を食べてのんびり夜を過ごす。まったりライフ。

 

収穫時期になると親戚が集まってサトウキビ畑でキビ倒しをしたのは今でも鮮明に覚えています。

 

祖父が元気な頃は本当に入り浸り、田舎暮らしを満喫していました。

 

就職して、やっと社会人として大人な私を見てもらえると思っていた20代の半ばに急に祖父は旅立ってしまいました。

 

 

 

もっとずっと一緒にいたかったよ、おじいちゃん。

 

私の子供を抱っこして欲しかったよ。

 

夢に出てきてって、今でも願っているよ。

 

もし私に霊感があって、霊が見えるようになったらおじいちゃんに会えるのにって誰にも言ってないけど本気で思ったりもしたよ。正直今でも思っているかな。

 

44歳にもなるのにね、情けないね。

でも本当に会いたかったんだよ・・・

 

 

今日は従妹が10月に生まれたばかりの女の子を連れてきていました。

抱っこさせてもらって、仏壇に向かっておじいちゃんに報告。

 

「おじいちゃん、4人目のひ孫だよ。」「女の子だよ」「可愛いでしょ」

 

ふと気付くと、不思議と赤ちゃんがずっと仏壇のほうだけを見ているんです。

抱く角度を変えたり、私が立っている向きを変えたのに仏壇をじーっと見てる。

 

赤ちゃん、おじいちゃん来ているのかな?

 

おじいちゃん笑ってる?

 

あーでもおじいちゃんは涙もろかったから嬉しくて泣いているかな?

 

きてくれていたら嬉しいな。

 

今この場にひ孫が3人もいるものね、嬉しいよね。

 

あっ、でも私、来て早々、庭掃除したり娘と姪っ子の自転車練習に付き合っていて仏壇に手を合わせていない・・・やばい(帰ってから思い出す・・・)

 

ごめんなさいおじいちゃん

 

孫反省

 

お詫びに庭で撮った写真を贈ります。

とても気持ちのいい空でしたよ♪

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冬の青空

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冬の青空 シーサーとブーゲンビリア

 

許してもらえたかな(汗)

 

今日の私は亡き祖父を想い、新しく生まれた命に幸せを感じる一日でした。

明日の私は何が出来るかな。

それでは皆様おやすみなさい。